空間
時の法令、2013年(平成25年)7月30日号〔第1934号〕
連載名: そのみちのコラム(岩田修一)
タイトル:第4回:核エネルギー学序説⑷ “空間”を考える(その1)
概要:
・気圏、水圏、生物圏、地圏という複雑な環境動態の中で、放射性物質は、移動し、希釈し、時に濃縮する
・放射線の健康リスクには、ミクロな空間での放射線と電子、原子核とのエネルギーのやりとりによる生命体の電子状態変化が関係する
・ミクロな空間の微妙な変化が、健康リスクとどのような関係があるのか、最終的にマクロな空間の除染とどのように関係付けて考えたらよいのか、以後、順を追って考える
(その2)に続く。
file://localhost/Users/iwata/Google%20ドライブ/核序説(4).pdf